トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のNARUTOの感想。
サブタイトル §
第179話 「ナツヒボシ 思い出の子守唄」
あらすじ §
ネジは、アカホシが何かを知っていると推理し、テンテンとリーに見晴らせます。
ナルトは、スマルと話をした後、泥棒に襲われた者達の見舞いに行きます。しかし、そこには、少女と具合の悪い少年しかいませんでした。
残りの者は泥棒を捕まえに出たと聞いたナルトは、すぐにそこに向かいます。
スマルと仲間達は泥棒を発見し捕らえますが、逆に倒れてしまいます。
そこに、ナルトとネジが駆けつけますが、泥棒はスマルを連れて立ち去ります。
一方、テンテンとリーは間抜けな尾行に気付かれ、何もするなと宣言されます。
感想 §
テンテンの尾行、あまりにばかばかしくて大笑い。
これですよ、これ。
ヒロインは、これぐらい間抜けでこそ可愛いものです。
え? テンテンがヒロインかって?
少なくとも、ヒロインの一人です。
新EDに並ぶ4人の少女の中の一人なのですから、間違いありません。
そして、これまたアホなリーがテンテンのばかばかしさを引き立てます。迷コンビですね。ネジがいたら、こうは行きません。
それから、見舞いの菓子を尻で押しつぶす星の里の少女も可愛いですね。
今回の一言 §
4月に入って、今回より新OPと新ED。
これまで、暗いムードがあったOPも、ここにきて明るいムードが出てきましたね。そろそろサスケ奪回に向けて明るい展開に向かうのでしょうか?
新EDは、再び少女達が主役。モノトーンの渋い映像ですが、月だけに色が付いていて印象的です。しかも、手で月の輪郭をなぞるなど、色気があって素晴らしい映像ですね。
歌も何語で歌っているのか良く分からないところが、不思議なムードを醸し出しています。